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優しいイケメン彼氏と私の物語<後編>

この時、私は彼が
親友と付き合ってる事に動揺して、
どうすればいいか分からなくて。

「えっ、なんで…」
『俺さ、好きになっちゃって、こいつのこと』
「…」

彼が親友に頭ぽんぽんしてるのを見て、
これは本気なんだなって感じた。

私も突然の事に
その場にいずらくなって、
出ていってしまった…

何も考えられなく、
ただいなくなりたくて…
無我夢中で走ってた。


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半年後、親友にどうしても会って話したいって言われて、
本音は会いたくなかったけど、
仕方なく会いに行ってみると、

『ごめん、ほんとに』
「…もう、いいよ…好きになったんでしょ」
『…ごめん』
「謝るだけなら、もういいから、帰るよ」
『違うの、彼に頼まれたの』
「…」

すると、親友が手紙を取り出して、

『これ、あなたの彼から』
「なに」
『いいから読んで』
「…」

彼の手紙を空けてみると…

--------------------------

ごめん、実はあの時、嘘ついてたんだ。

彼女に手伝ってもらって、別れる事にした。

実は俺、もう3ヶ月しか
生きられないんだって言われて
だから、君を悲しませたくないから
一瞬、俺の彼女になってって頼んだんだ。

だから、彼女を責めないであげて。

不器用でごめんね。

でも、好きだって事は全然変わんない。
君の事が好きで好きで…
まじ会いたい…ちょー会いたい。

本当に今までありがと。
すっごい楽しい時間をありがと。

最後に、こんな形になっちゃったけど、
僕も君の事を一生守ってくから、
よければ、結婚しよ。
--------------------------

私は彼の真意を知って、
今まで抑えていた涙がどっとこぼれてきて、
ただただ「ごめん」ってしか言えなかった。

「ごめんね、ごめん」
『今でも、彼はあなたの事が好きだよ』
「う…ん」
『ずっと言ってたもん、会いたいって』

私はこらえきれず、
親友を抱きしめて、

「ほんとにありがとね、私こそごめんね」
『ううん、私の方こそ』
「…」

親友は彼の様に私の頭をなでなでして、
まるで彼が私を慰めてくれているようだった。

今だからこそ、しっかり生きなきゃね。
彼に申し訳ないもん。

見える世界は違うかもしれないけど、
これからもよろしくね。


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コメント 1

くゆる♪

ツイッターでお世話になっています!くゆるです!!
このお話すごく いい 話ですね!!
私読んだら、泣いてしまいました!
今も、泣きながらコメ書いてますww私、昔からよく言われるんですけど、すっごく涙もろいらしいですww
まぁ、泣ける話は好きだから、いいんですけどね♪

これからも、読ませていただきます!!
by くゆる♪ (2013-07-23 13:56) 

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